2022年11月19日(土)
この日は車輛・倉庫整備の日、及び年4回開催している社内講習会の日でした。
今回の講習は『飲酒が及ぼす影響について』皆で動画を見ながら専務の解説で学び合いました。
飲酒をしてからアルコールが分解されるまでに個人差はありますが想像以上に時間がかかってしまうことに皆驚いていました。(例:500mlビール1本で5時間)
本人が気づかなくてもまだ翌朝は規定値を超えている可能性もあります。
道路交通法では2022年10月1日より、社用車を運転するものはアルコール検知器を用いた確認を行うことが義務付けられており、弊社でも本年5月より実施しております。
現在までに規定値を超えた報告はまだ受けておりません。
実際に検知器が作動する様子を確認するために、検知器にアルコールを直接噴霧すると警告音が鳴りました。
(当然ながらこの日まで誰も聞いたことがない音でした。)
アルコール対策も重要ですが、運転に影響を及ぼす原因として日頃の体調管理も大切だと思います。
新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザや風邪などの感染症に、またその他の健康管理にも厳重に注意を払い、これまで通り十分に対策していきたいと思います。
そして、車両整備、倉庫資材整備も無事行えました。
来月は師走で忙しくなっていくのでしっかり備えていきたいと思います。